秋
一つ年上の君に僕は恋をした。そんな彼女に恋をしたのはかれこれもう一年前になる。
僕と同じ学校の制服を身にまとって、君は僕の前を歩いていた。
同じ交差点でたまたま一緒に赤信号に引っかかっただけだった。
しばらく待ってれば、強い風が吹いた。
その時の君の横顔、さらっとした髪の毛、風に乗ってくる香り。全てが綺麗で、一瞬にして僕の頭の中が好きの気持ちでいっぱいになる。
そんな彼女は僕の隣で今、微笑んでる。
あぁ、好きだ。
ついでに秋も好きだ。だってこんな素敵な彼女に出会わせてくれた。
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最初なので下手くそです。
これから先も下手くそだったらごめんなさいー。